「バルブ」
流体を通したり、止めたり、制御したりするため、通路を開閉することのできる機器のことをバルブ、または弁と呼ぶ。
配管上に継手を用いて接続する為、継手と同様に主な接続方法としてねじ込み式、溶接式、フランジ式がある。
バルブも用途によって様々な種類があり、流体の特性によって様々な材質により製作される。
僕たちの生活の中にも広く使われているバルブだけど、実はバルブの起源はとても古くて、紀元前1000年頃の古代エジプトの遺跡から樽についていた木製のコック(栓)が発掘されているんだ。
こんな感じだったのかな?
そんなバルブにもたくさんの種類があるから、次回はバルブの種類について紹介するよ!